2016年 07月 05日
まっすぐなきもち
とても丁寧な文章でお返事がきて、そして、おひとり声がかかっているとのお返事だった。
良かった。処分の期限が伸びた。
そして、里親が決まった。
最初の人はキャンセルだったけれど、兵庫県の人のところに行くという。
あの体で、遠く千葉県に来るより近くて負担が少なくていい。
これで、処分されずに済んだし、おいしいご飯も食べられるね。
「遠いなあ」と思っていたけど、「千葉県でもお届けします」と、聞いた時はショックだった。
助ける気なら、日本のどこであろうとなんとしてでも助けに行くことはできるはず。
「この子のいのちが助かるなら、どこへでも連れていく」という言葉を聞いて、まだまだ自分の考えの甘さに恥ずかしくなった。
こうやって、一頭一頭を一生懸命努力して命をつなごうとしている人がいる
自分のやっていることの小ささに恥ずかしくなった・・・
by kaychann1960
| 2016-07-05 21:32
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