半ダース君続編

実はこの半ダース君・・・話し出すと次々に話題に事欠かない人物なのである

バレバレのウソをつき、親御さんもほとほと困り果てている様子なのであるが

話を聞いていると、心底困っている様子ではない

何とかなる・・・的な発想は、親が発信しているのである

あまりにも、だらしなく自分の好きなことには嬉々と打ち込み、こと勉強に関しては、側についていないとやらない、できないタイプ・・・

専門家でない者が「学習障害」と診断できないけれども、幼稚園のころから面倒見てきて、なんだか違う・・・というのは考えなくてはいけない

学校では、「なまけもの、ごまかし名人」のレッテルを貼られているというが、果たしてそれで放置していいのか?

親御さんに、さりげな~くさりげな~く年月かけて話し続けて、先日やっとその気になってくれ、親せきに脳の専門家の大学教授がいるとかでその人に聞いてみるとの返事だった。

結果としてその人に教えてもらった判定テスト?みたいなものををチェックしてみたらしいのだが、やはり、問題ありと分かったらしい

早速、その先生に会って話を聞いてもらったところ、グレーゾーンに属し しかもそういった類の子はたくさんいてそれに対する対応策がないというか

学校では、特に問題児ではないということで、言葉は悪いが放置されているということであった

なので、とくべつそういった子向けの塾があるといってもごくごく少数で、もし、今の先生が理解あるならそのまま面倒見てもらえと言われたので引き続きお願いします。とのことだった。

ついさっきまで 場合によってはそういう塾に入れるから明日からでもすぐ先生のところをやめさせて頂くので申し訳ないけど よろしく なんてことを言っていたのだけれど?

また、知り合いの保健師さんの話によると、グレーゾーンの子がかなりの割合でいるとも聞いているのことだった

おそらく、うちの子は特別じゃないです・・・というたぐいのことを言いたいのだろう


様々なタイプがあるけれど、私の隊のスカウトにもそういう子がいて、決して知能が遅れているわけではなく、むしろ結構抜け目がなくて、クラスで暴れるわけでも何でもないけれど、え?そんなことする!?というようなことを平気でやってしまうのである。

そして、とんでもなく勉強が嫌い・・・というのもそういった子の特徴で、身の回りの片付けが苦手で、忘れ物が多く、だらしない

やりたくないことは絶対やらない。自分の好きなことだけはとことんやるというのが共通する点だ

けれど、人は、辛いことや、面倒だけどやらなければならないことを乗り越えてこそ身につくものがあると思うのだけれど、今の世の中では、何となく生きていくことができて見過ごされがちであったりする。

昔からこういう子たちはいたんだろうけど、早くから奉公に出したり、職人さんに弟子入りしたりして、親でない他人に愛情かけてかつ厳しく育てられて一人前になっていったのだろうけれど、今ではそんな教育してもらえる場がほとんどないし、あったとしても行かせる親もないし、子供も嫌がっていかないだろう

バブルの世代から遊んでいても金が入り、贅沢できることが身についている人たちが親になっているから、のほほ~んとした子供がかなり増殖している

これからの日本・・・大丈夫かな?

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Commented by なつ at 2015-08-21 12:02 x
隊長様

お久し振りです!

半ダースくん、中々個性的ですね〜!
グレーゾーンね…。
それね一番困ると思います。
当事者もご家族も支援が期待出来ないのでね
地域によるかも知れませんが。
この年頃には特に良き指導者に巡り合うことが
将来を左右しますので、隊長さんに是非頑張って頂きたいところです!

本来なら就学前から療育を受け始めるのが望ましいのですが…。
大変ご多忙かと思いますが専門書等で半ダースくんの世界を学んで教育のコツを掴んで頂けると嬉しいです。
Commented by kaychann1960 at 2015-08-21 20:34

この子は幼稚園のころから来ていてその時すでに、???と思っていたところがあったけれど、親がまったく気にしてなかったので・・・
学校の先生は大丈夫って言ってます。と言われるとこちらはそれ以上は・・・
by kaychann1960 | 2015-08-21 08:55 | Trackback | Comments(2)