2015年 06月 22日
ボーイスカウト活動とわんこたち
そうです。どこにでもいると思うんですけど・・・。
口は出すけど、何もしないおっさん・・・
う~ん。名誉のために申し上げますが、ほとんどが素晴らしい人々で、教わることも多くとても素晴らしい活動です、という前提で・・・
この人は、子供たちを育てるというより、自分のこだわりでやっていて、自分が一番偉いと思っていて、そんなにごりっぱならぜひ、隊長をやってくださいとお願いしたら、「私は忙しいからできない」という。
忙しいのはあなただけではないと言いたいのだけれど・・・
私にケチをつけるならともかく、私が席を外している間にスカウトにネチネチいじわるしたとなると、へっぽこ隊長も黙ってはいない。
この手のおっさんは、相手にしないのが得策と思っていたが、ついに爆撃落とした。
こういうのって疲れる。
日赤のボランティア研修では、ボランティアのマナーとして、決して相手を批判しないということを教わる。
相手の意見を最後まで聞いて、「こういう考え方(やり方)はどうですか?」と提案する。と、教わった。
せっかくの日曜日、家にいてわんこたちとのんびりしていたいと思い始めると、自分をコントロールしている気持ちが萎えて、無償に悲しくなる。
「お母さん、帰ってきた~」と、大喜びする13匹に、「お前ら、うるさい!」と言いつつ、心がとても癒される。
人間関係に疲れて、時には、泣きたくなる時は・・・わんこを触ろう、ちょっと触っただけでいえいえ、目があっただけで狂喜乱舞するではないか!
おしっこちびってまで、喜ぶやつもいれば、腹を出してくねくねしてチラ見のやつもいる。
なでてなでて!
たくさんの、ほんとうにたくさんのいい子たちが、殺処分されるんだな・・・
また、悲しくなる。
どうした?おばさん?最近弱気だな?
by kaychann1960
| 2015-06-22 10:05
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