動物とのかかわり

数年前に、ボーイスカウトの活動で那須の青年の家に宿泊しました。

クロカンやスキー、ビバークおまけに雪合戦などやりました。

そして、夜のプログラムで猟師さんに、熊打ちのお話を伺う機会を得ました。

この方は、ボーイスカウト活動を長年やっておられる方なので、スカウトにわかりやすくお話しいただき、また、熊の毛皮など見せていただきました。

熊の爪は、大変鋭く鎌を何本も持っているようなものだそうです。

なので、これで、一撃されるとものすごいことになるようです。

熊打ちもチームでやるらしいのですが、ベテランの隊長さんでも知り尽くした山の中でも、いきなり熊に遭遇してやられてしまうこともあるそうで

「オヤジが帰ってこない」という息子さんの連絡で 仲間がほうぼう探したそうです。

点々と血の跡をたどっていくと顔のない状態で見つかったということで、熊の一撃というものはそれぐらいすごいということに驚きました。

そして、どんなにベテランでも危険と隣り合わせだということを痛感しました。

(どんな世界でもいえることだと思いますが)

また、熊が悪いわけでもありません。

その方に、猟犬の話を伺ったところ、犬は猟をするうえで大事な相棒で かげがえのない家族だとおっしゃっていました。

ずっと一緒だそうです。

年老いて猟に連れて行けなくなったら(それでも犬は行きたがるそうですが)家で大事に命全うするまで付き添うそうで

決して、シーズンごとに犬を変えていらなくなったら捨てるという話は聞きませんでした。


おそらく、そのようなことをするのは一部の方たちだと思います。

たしかにそういうひどい人たちもいるでしょう。



私も、えらそうなことを言いながら、わんこさんをたくさんお世話していながら、もし、明日、私が急病で倒れたらどうなるのか・・・

交通事故で即死だったらどうなるか?

しばらくは娘たちが世話をしてくれるだろうけれど、この子たちにも将来があるのだからずっと家にいるわけでもないし・・・

年老いたのはいいにしても、若いチビたちは?5年後は?10年後は?

など、考えるとこれも無責任な飼い方のうちの一つではないかと思ったりもします。

大地震が起きたらこの子たちの食料はどう確保するのか?

考えたらきりがありません。

苦しくなる時もあります。

できるだけだ大丈夫なように、健康には気を付けているつもりですが、こればかりはわからない


猟犬がたくさん捨てられているのも事実ですが、その中の何頭かはもしかして、猟の途中に猟師さんが急病で倒れたり、足が滑って滑落したり、野生動物に襲われたりして急に離れ離れになってしまって帰るところがわからなくなったり、いろいろな理由ではぐれてしまった子も中に入るのかもしれません。


自分が詳しく知らない世界や、状況を憶測で言うのは良くないことかもしれませんが・・・

まだまだ犬同士を闘わせて楽しんでいる人たちもいるでしょうし

世の中の仕組みをいっぺんに変えるのは難しく、人間でさえ簡単に人を殺して平気な人たちがいる中で

動物を保護することの難しさ・・・

そして、救われる子もいれば救われない子もいる、ああ、あの子はどうなったのだろうと気になりながらも、期限が来たら収容リストから消えてなくなる多くの子たちのことを思うときりもなくそれでも何とかならないものかと思ったりもする

(収容リストにさえ載らない多くの子たちもいる)

でも、少しずつでも変えることができる・・・


むなしい不条理ですね










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by kaychann1960 | 2016-01-11 22:18 | Trackback | Comments(0)

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